キャラシ

 稲成珠萌(いなりたまも)”アイオーニオテータ”
 1333年生まれ、レネゲイドビーイング 身長132cm

 参加シナリオ:ディープフロント(GM:甘木さん)

 お稲荷様とか妲己とか玉藻の前とか、いろんな「狐の妖怪」の伝説がレネゲイドビーイングになりましたとさ。戦闘中にオリジン:レジェンドを発揮すると九尾の狐の姿に変化する。普段の姿や言動はは瑞獣と言えるお稲荷様のイメージが強いが、戦闘中はまさに化狐の姿である。でかくてこわい。
 山の社に巣くって(崇められて)いたところを霧谷雄吾に発見され(てレネビと見破られ)、神ならば人間を護るのに力を貸してくれないかと頼まれたところ、ころっと懐いてUGNに協力するようになった。UGN所属しているとはいえ奔放なのでイリーガルに近い。

 今はとある支部に併設された小さな社(電気水道ガス完備)で生活している。連絡が取れるようにと霧谷からスマフォを与えられているためソシャゲに勤しんでいることもある俗物ロリババァ。
 珠萌が自他?共に認める狐の神、狐の妖怪であるにも関わらず、「オリジン:アニマル」ではなくDロイスも「神格」ではないあたり、どう考えても「レネケイドの力も信仰の理由になっている、由緒正しい狐の神様」ではなく「思い込みで神らしきものになってしまったレネビ」である。ご利益的なものもあるらしいが本当に珠萌の力なのかは不明。

「我はいま剣の種火を集めておるのじゃー。む、人助けに向かうとな?ならば行こう。その代わりと言ってはなんだが、そこな強者、手が空いておるならば我の出ている間にそのクエストを周回してたもれー。金のリンゴを使い尽くしてよいぞよ。ふふ、使い尽くせればの話だがの」
「人の子はみな我が愛し子じゃ。だが時に悪を犯した人の子に然るべき手を下すのも神の役目……あまり好まぬが」

・オリジナルエフェクト
 瑞祥の尾
 最大レベル:1
 タイミング:メジャー
 技能:〈RC〉
 難易度:対決
 対象:-
 射程:-
 侵蝕値:6
 制限:RB、80%
 効果:九尾に宿る力を解放して威力を高めるエフェクト。攻撃力:+[Lv×9]の射撃攻撃を行なう。ただし、このエフェクトを組み合わせた判定のクリティカル値は+1される。このエフェクトを使用すると、あなたはバッドステータスの暴走を受ける。このエフェクトは1シーンに1回まで使用できる。

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