くもやと冒険の書
気が付くと所持金が半分になっている

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PC1 江 曉燕

　キミはボスと因縁がある。
　あの時のアレだ……！
　さらに、あの回の時のあの設定も深く関わっているだろう。

　あの人や、あの人が言っていたことは一体どういう意味があったのだろうか。
　キミは、忘れもしないボスとの因縁に決着をつけなければならない。


PC4 ブエル・ガルドラボーク

　ついに審判の時は訪れた。
　キミは、最初からこの光景を見ていたのかもしれない。
　あるいは、見ていなかったのかもしれない。
　キミには、未来が見えているかもしれない。なんなら、見えていないのかもしれない。

　キミは、決断しなければならない。キミの秘密を使うのか、使わないのか。
　その秘密は、地球の未来を救うのか、あるいは、破滅をもたらすものなのか……。
　キミは、その秘密をいい感じに使わなければならない。


PC5 狭山千紘

　あの時、アダムがキミに言った言葉をキミはよく覚えている。
　あの時のあの言葉は、いったいどういう意味があったのか。
　キミの身体には、いったいどんな力が眠っているのか。
　それとも、キミは何かの鍵なのか。

　キミは、その内容に答えをだし、いい感じのシーンを演出しなけれなばらない。


PC6 藤堂湊

　キミは前回、あるいは前々回ぐらいに死んだ。
　目覚めたとき、キミの目の前にはアダムがいた。あるいは別の人がいた。
　キミの意識は眠りに落ち、あるいは落ちなかった。
　キミは、再びかつての仲間たちの前に立ち、アレをナニするだろう。
　キミの存在は、あるいは切り札となりえるかもしれない。
　キミは、その設定をうまく使い、突破口を作らなければならない。