「どられこっ！」はユシュタリア世界のドラゴンたちの企画です。ルールはユシュタリア本企画に準じます。
Q. ドラゴンはどこにいるの？
A. マギセロスの至るところにいますが、学園の結界内には基本的に入れないようです。魔導士たちと親密なドラゴンもいれば、敵対的なドラゴン、無関心なドラゴンもいます。但し、不要に魔導士たちに害を為すと、ドラゴン狩りに慣れた魔導士(ドラゴンキラー)や人間好きなドラゴンたちを敵に回すことになるので注意しましょう。
Q. 魔導士や魔物とはどんな関係？
A. ドラゴンも属性魔法相当の能力(ブレスや神通力のようなものなど)を持っていて、共通の敵であるヌルアグリを撃退できることから多くは友好的です。或いは互いに無関心です。ヒトが嫌いなドラゴンはヒトと関わらずに生きています。
Q. 学院生とは関われるの？
A. 魔導士に飼われることをよしとする個体や、魔導士に協力的な個体の中には、学院の許可を得て結界内で過ごすドラゴンもいるようです。彼らは専用の小屋や森林区域に住んでいます。授業や力仕事に協力を求められることもあるかもしれません。飼われているドラゴンの世話はA級使役免許を有する魔導士が担当しています。
Q. つよい？大きさは？
A. 個体差があります。が、共通の弱点として、ドラゴン狩りを専門とする魔導士(ドラゴンキラー)には一方的にやられることも少なくありません。
Q. ドラゴンキラーって？
A. 特殊な訓練を受けた、ドラゴン殺しのプロフェッショナルたちです。ドラゴンが人里で暴れると対処のために現れますが、ほぼ暇なので、普段は登録魔導士として学院などで仕事をしているようです。
Q. 何を食べているの？生態は？
A. 霞から肉まで様々です。今のところ、ドラゴンが飢えたり魔導士と獲物や生息域を奪い合い争ったりする事例は確認されていません。繁殖の可否や生態も個体により異なります。
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