"スプリンガー" PL:ろんじーさん

★公開情報

セグレートに所属する男性オーヴァード。
比較的古参の前線要員。耐久と戦闘支援に長け、以前は傭兵として方々を渡り歩いていた。

肉体、精神を問わず、“傷”を反射する能力を持つ。何が傷で誰が加害者であるかは事実に関りなく能力使用者の認識に委ねられる。
日常では「傷を傷とも思わない」自己暗示により能力の暴発を抑制している。

精神的禍根は不要な傷を生む、として言動は極めて率直。
他者に好意的だが空気は読めない。ついでに冗談も通じない。
体質上通常の医療措置を受けることが難しいためか、健康オタク気味。ジムに入り浸り食事管理を徹底し、好物の甘い物を口にするのは任務完了後のみと決めている。

★非公開情報

30歳。本名は嶺真徹(みねしんてつ)。
ブラックドッグ/エグザイルのオーヴァード。衝動は妄想。
能力の本質は電気信号を介した細胞への干渉である。

貧しい家庭から金銭と引き換えにFHに引き取られチルドレンとして育つ。覚醒と同時に特殊能力を発現させ、濃縮体実験に投入された。最終的に一人生き残るも心的外傷の制御が不安定であったため任務投入時以外は幽閉されていた。
後にUGNに保護され教育とメンタルケアを受ける。当時の指導官を心より尊敬し感謝もしているが、過失で傷を反射させ部隊を離脱して以降は連絡を絶っている。

濃縮体実験により取り込んだ同期の感覚や記憶を保持しており、彼らの戦闘イメージを伝達して戦闘支援を行う。
実験唯一の生存者として命を謳歌することを責務とし、自分を使い潰さない所属先を求めていた。セグレートをかつて無いほど居心地良く感じていると同時に、距離の縮まったメンバーを能力に巻き込む事態を危惧している。

傷つき反射を引き起こすのは一重に己の弱さがため。
今以上に強靭な精神と肉体を手にいれ、《逆襲者》の名が意味を成さなくなる未来が嶺の望みである。












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