キャラシ

 アステリ・カタラ
 14歳女
 親神:ガイ・ヴァ・ナム、境遇:家族、災厄の子、予言:神殺し
 職業:探求者

 参加シナリオ:わくわく性癖ランド(性癖交換キャラメイク卓、GM:甘木さん)

 「生きているのなら、(油まみれの)部屋だって(呪)殺してみせる」

 神殺しの予言をもつ少女。幼い頃から親神のガイ・ヴァ・ナムに神子としての力と知識を与えられており、年齢の割に常に冷静沈着で落ち着きはらっている。口数も少ないほう。というより、驚いたり恐れたりといった感情がかなり薄い。また予言のために自己否定が異常に強く、自己犠牲や自己抑制にはなんの躊躇いも示さない。痛みは感じるが多少麻痺している。メンヘラ感はない。
 通常攻撃時は曲刀を演武のように操るが、呪殺使用時にはその曲刀で自らの身体(主に腕)を切り裂いて、その血液を武器に塗る。神殺しの魔弾使用時は刀についた血液か、塗った血液を一度昇華させ、宙で黒い球体を作って射撃する。

 任務は大体そつなくこなす。但し誰かとの交流が必要になった場合は誰かに任せるか受け身。自分が話しかけても却って事態を悪化させる可能性があると分かっている。
 神殺しの予言を回避するため、自分が神子として活躍し続けるため、また過剰なほどの知識欲を満たすために、多くのことを知りたがる。部屋には専門書を含む歴史や科学の本が積まれている。親神の「ガイ」を慕い、彼への陰口や批判の言葉には憎悪を剥き出しにして激怒する。なお自分の悪評には何も感じない。


 一人称:私
 二人称:おまえ(対同年代以下)、あなた(対年上)、(親神に対して)ガイ

 身長:160cm
 薄く桜色の混ざった白い短髪、銀の目。左腕は傷だらけである。

 「……私か。予言が真になっても、知らないぞ……」
 「ガイ。前の敵は、弱かった」
 「別に……おまえに興味はない。嫌いでもないが」
 「黙れ。ガイを侮辱するな。殺すぞ」

 

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