キャラシ

 秋元拓海(あきもとたくみ)
 27歳男
 親神:ポセイドン、境遇:家族、創世の子、予言:幸福
 職業:父親

 参加シナリオ:反旗のアクアリウム(GM:甘木さん)PC2

 2歳の息子をもつそのへんにいそうな男性、にしか見えないが神子。父親であるポセイドンの傍で神子としての仕事をしながら生活している。「父上がそうしろって言うなら従う」(拓海の【真実】のために父上から監視と保護をされている)。
 華々しい戦歴はないとはいえ何度か任務に同行した経験があり、全身に傷跡がある。一般人感覚からすると「顔も性格も怖くないのになんとなく見た目が怖い」。本人は荒くれ者ではない(【真実】のためにむしろ至極まともな人間である)。フリーアイコンのせいでイケメンになった。

 1つ年上の妻は若い頃に受けた任務を成功させた導きの子(祖神:デメテル、境遇:加護、予言:成育)で、今は彼女は神子としては半ば引退状態であるものの、拓海の仕事や生活、境遇にも理解がある。万神殿で出会ったために初めから神子同士の付き合いであった。夫婦仲は円満で愛妻家。神子のことは妻の実家には内緒なので、結婚の際に拓海はポセイドンに泣きついて、父親として妻の両親に紹介したり結婚式に出席してもらったりしたことがある。「拓海さんのお父様お若いですねぇ」って言われていたので笑いをこらえるのが大変だったと妻の話。結婚についてはポセイドンは反対しなかった(【真実】のことは気になるが、愛した人を大切にする人間であると父上は知っている)。

 拓海は母親が誰であるかを知らないし、別に誰であっても構わないと思っている(実は泣かない不気味な子であったせいで捨て子されていたが【真実】を知ったポセイドンが拾ってきて神子にした。【真実】のせいで他の神々から愛されたり疎まれたりと微妙な立場ではあったが、【真実】それ自体や彼自身のことを不憫に思ったし、戦力は多い方がいいし、と他の神々を納得させた)。
 今度の任務も神子たちを(物理的に)守って達成すれば良いのだろう、という比較的軽い気持ちで受けるつもりであったが、共に任務にあたるPC1を見て思うところがあり、普段以上に真摯に事に当たることを決意した。

 一人称:私、俺(ポセイドンや妻など身内に対して)
 二人称:あなた、君、〇〇くん、〇〇さん、〇〇(親しい人に対して)
 身長180cm、見る人が見れば筋肉量が多いと分かる程度の体型。基本的に穏やかで慎重だが、【真実】に関するトラウマや後悔に関わることや戦闘中はアグレッシブかつ前向きに行動する。





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